生命の米・無垢米

千葉県成田市にて、炭素循環農法による完全無農薬・無肥料で育んだ、安全・安心な「生命のお米」です。昔ながらの自家採種、稲掛け天日干しによって、精魂を込めて、丹念に仕上げました。小さなお子様から、お年寄りまで、安心してお召し上がり頂けます。
平成28年(第18回)、平成29年(第19回)・米食味分析鑑定コンクール国際大会に出展しました。完全無肥料ながらも、全国の名産米に肩を並べる評価を頂きました。



炭素循環農法について
炭素循環農法とは、人が農作物に肥料を与え、その肥料で、お米や野菜を育てるのではなく、土中の微生物を育て上がることに専念した農法です。お米や野菜にとって、必要な栄養素は、炭素素材である、廃材チップ、落葉などを、微生物が好気発酵することで生成されます。
現代の農法は、原価、工数といったコストを重視するあまり、本来自然に存在しない人工物をたくさん添加することで生産性をあげてきました。しかし、炭素循環農法では、一切、人工添加物(人工化学物質)を使用しない農法であり、そこから生産されるお米や野菜は、大自然が作り上げた傑作であり、本来の人類の生体と調和がとれたものであります。
好気発酵できる環境整備
炭素素材を、最適に好気発酵させ、栄養素を十分にお米や野菜に行き届かせるための工夫が必要です。ユニバーサルファームは、長年取り組んできた経験にて、好気発酵に最適なバランスで土中の微生物を活かしております。糸状菌などの菌類を適正に飼育することで、バクテリアの分解を促進させます。
